「池袋ウエストゲートパーク」著・石田衣良のあらすじと感想

読書

過去にドラマ化やアニメ化されて
ご存じの方も多いのでは?


石田衣良さんのデビュー作
「池袋ウエストゲートパーク」です。

高校生ぐらいのころにシリーズを
何作か読んで面白かったんですよね。


途中までしか読んでいなかったので
最初から読み直そうと思います!

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1.あらすじ

 1.池袋ウエストゲートパーク


工業高校を卒業し就職もせず
ときどき母が営む果物屋を手伝う真島誠。

池袋西口公園、つまり
「ウエストゲートパーク」
で時間を潰しているときに
シュン、マサ、リカ、ヒカルと
出逢い毎日をともに過ごす。

同時期、連続女子高生絞殺未遂事件が
発生しており犯人は
ストラングラーと呼ばれていた。

ある日仲間のリカが殺された。
ストラングラーによる犯行か?

マコトは高校の同級生の
タカシに連絡を取る。


タカシは池袋のギャングボーイズ
「Gボーイズ」のキング。

Gボーイズの少年たちを使って
ストラングラーを探す。

リカを殺した犯人を
見つけることができるのか?

 2.エキサイタブルボーイ


マコトの指揮でストラングラーを
捕まえたという情報を頼りに
池袋の暴力団「羽沢組」組長が
行方不明の娘の捜索をマコトに依頼。

マコトの中学の同級生で
サルと呼ばれていた斎藤富士男が
羽沢組の組員になっていた。

中学生のときサルは登校拒否になり
ブラブラしているところをヤクザに
声をかけられ組員となった。

マコトとサルで組長の娘を捜索するが
新たな情報は見つからない。

捜索中に和範と再会する。
中学のころは優等生で
私立高校に進学したはずの和範は
引きこもりになっていた。

和範から組長の娘の有力情報を得る。

娘の行方は?無事なのか?

 3.オアシスの恋人


突然マコトの元同級生の千秋が
果物屋にやってきた。
果物を買うフリをして
マコトに助けを求める。

千秋の職場(風俗)で
詳細を聞くことに。

千秋はヘビーEと呼ばれる男の客から
覚せい剤を買うようになっていた。


それに気が付いた彼氏でイラン人の
カシーフが事件を起こす。

ヘビーEと天道会のヤクザが
取引中のところをカシーフが
邪魔をしたのだ。

ヤクザに追われ、このままでは
カシーフは生きていられない。

追われるカシーフをマコトの家に保護。

マコト、パソコンに詳しいケンジ、
シュン、電波に強いラジオの4人で
ヘビーEの覚せい剤の取引方法を探る。
実際にマコトがヘビーEの客となって
他の3人が証拠を集める。

ラジオの盗聴で天道会とヘビーEの
次の取引情報をつかむ。

ケンジのパソコン技術で
これまで集めた証拠をマコトが
取引相手だと分からないように加工した。

次の取引情報と証拠品を
警察に送り付け逮捕させる算段。

カシーフは無事に元の生活を取り戻せるのか?

 4.サンシャイン通り内戦


タカシ率いるGボーイズと
京一率いるレッドエンジェルスの
抗争が始まった。

池袋の少年たちの抗争事件を
ドキュメンタリーにまとめるため、
加奈は少年たちのことなら何でも
知っているマコトにインタビュー。

報復合戦が続く中、
Gボーイズの一人が
レッドエンジェルスに刺され
重体となる事件が発生。

池袋警察署長になった
幼馴染の礼一郎がマコトに会いに来て
抗争事件解決のためにタッグを組む。

Gボーイズには羽沢組が
レッドエンジェルスには京極会が
バックについていると噂が流れる。

ラジオとケンジ、和範とシュンで
レッドエンジェルス参謀の磯貝を
尾行し黒幕と断定。

タカシと京一がタイマン勝負を
行うという噂を流し、
Gボーイズとレッドエンジェルスの
少年たちをウエストゲートパークへ集める。

集まった少年たちの前に
証拠の映像を流し、磯貝が今回の
抗争の黒幕だと突きつける。

内戦は終了かと思われたが?

2.感想


作中に大蔵省の単語が出てきて
思わず初版年を確認してしまった。
1998年に出版されてるってことは
もう20年以上前・・・。

まぁそうだよね。
私が高校生の時に読んだ作品だもん。
なのに2020年にアニメ化されて
いるんだから凄い作品だわー。

この作品はちょいエロと
バイオレンスな感じ。
この本のシリーズを読むと池袋って
こんな怖い街なのか・・・
って思っちゃう。

私の夫はあまり本を読まないから
日本語にやや弱いところがあり
「これ何て読むの?」
「これ何て意味?」ってよく
聞いてくる。

試しに作中に出てくる
「AF」って何か知ってる?
と尋ねてみると即答する夫。


エロに関する知識は
ちゃんとあるのね・・・。

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